海外生活の記録

カナダ・バンクーバー、アメリカ・シアトル、ノルウェー・ベルゲンと移住してきた生活の記録

【ノルウェー】ベルゲン近郊のリゾート地に行ってみた

勤務先の研修みたいなのがありました。
一泊二日で、ホテルに泊まっていろんな議題についてプレゼンを受けたりディスカッションをするものなのですが、
その場所がリゾートホテル。

ベルゲンからバスで45分ほどにあるSolstrand(ソルストラン)という場所で、景色の非常にきれいな場所。

solstrand.com

Solはノルウェー語で太陽、strandは浜辺とか海辺という意味らしいですが、言葉通りの海と空が綺麗なところ。

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きれいなサウナや、屋内・屋外の温水プールも完備。屋外プールはインフィニティ・プール風になっていて絶景!
入りたければ海にも入れるようになってました。

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もちろんバーも完備。
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ウェブページの説明では、スパもあるのでマッサージとかも受けられるみたいです。
食事もノルウェー伝統料理を中心に夕食は3品のコース料理、朝昼はビュッフェ形式で、めっちゃおいしい。

気になるお値段は一晩3000~4000クローネ。日本円で4万円から5万円とかなりお高め。
自分ではなかなか来ないだろうな〜って感じのところですが、ベルゲン中心部の観光地みたいにガヤガヤしていないし、空港にも近いので宿泊先の一つとして選択肢にはなるかもしれません。

ノルウェーの確定申告

ノルウェーで初のタックスリターンをやりました。日本語だと確定申告に当たるのか?年末調整?

4月30日が期限だったのですが、何すればいいかわからず放置してたらフィンランド人同僚がやったか確認してくれたのでやり方を聞いた。

とりあえずaltinn.noにログインすると、RF-1030 Tax Return...からはじめるメッセージが来ていて、開くとそのまま青いボタンでフォームに進める。
外国人の労働者としては、収入の10%か40000NOKの小さい方まで控除がかかるので、それを申請しないといけないらしい。

詳しいやり方は以下のリンクに載っていた。2018年は8月からの給料しか無いので、給料の10%を”3.3.7 Ten per cent standard deduction for temporary stay in Norway”という項目に入力。
www.skatteetaten.no

それ以外にはデフォルトで入力されていて、特に他に収入などはないのでそのまま提出。電子署名なので、実質クリックするだけ。
どれぐらい帰ってくるかわからんが、ちょっとでも帰ってくると嬉しい。

ノルウェーで自動車の運転免許の実技テストを受けた話

タイトル通り、実技テストを受けた話です。

日本の運転免許を持っている方なら、ノルウェーに入って1年以内なら実技テスト免許で交換できるので、あまり日本人に需要のない話ではあります。
日本の免許の切り替えについての詳細は大使館のウェブページに載ってます。
運転免許証 : 在ノルウェー日本国大使館


実際に切り替えた方は、例えば以下のブログとか。
Convert the driver’s license


しかし、私の場合は日本の免許とアメリカの免許両方持っていた上に、アメリカの免許が失効しかけていたので、アメリカの免許の方を切り替えようと決めました。
日本の免許を切り替えると、日本の免許を取り上げられてしまうので、また帰国時に切り替え申請するか紛失したことになって再発行することになるのでわりとめんどくさいな~と思ったからです。
あと免許の翻訳を作りにオスロに行くのがめんどくさい。

結果的にアメリカの免許を切り替えると、実技テストを受けないといけないため、費用・時間ともにかかってしまったので、微妙でした。

費用

まず気になるお値段ですが、結果的にけっこうかかった。

眼科検診 795
自動車レッスン x 5 3425
試験用自動車レンタル 2300
試験費用 1100
免許用写真 80
免許申請費用 300
合計 8000

今日のレートだと、合計で104,585円かかってますね。自分で計算してて冷や汗出てきた。

手続き

基本的な手続きは以下のサイトに説明があります。
Exchanging driving licences from non-EU/EEA countries | Statens vegvesen

このサイトによれば、オーストラリア・カナダ・香港・イスラエルモナコニュージーランドサンマリノ・韓国・アメリカ・スイス・グリーンランド・日本の免許であれば交換できるようです。
ちなみにこのリストはEU/EEA以外の国のリストです。EU/EEA圏内なら基本的に同じカテゴリーでそのまま免許を使って運転できるみたいです。

眼科検診

まずサイトにある申請書に記入します。その際に個人の健康状態についての質問があります。僕の場合は1番の眼鏡がいるってところでひっかかってるのでYesにしました。すると、次のページで「1番の質問にYesと答えた人は、視力の診断書が必要です。」とあります。ノルウェーの場合は、眼鏡屋さんがこういう診断を行ってます。私は近所のSpecsaverという眼鏡屋さんにいって視力を測ってもらい、診断書を発行してもらいました。これが上の費用の表での「眼科検診」。

いざ申請

申請書と診断書、パスポート、個人番号が書いてある紙を持ってtraffikstasjonに行きます。
Trafikkstasjoner | Statens vegvesen

まぁこういう役所にありがちですが、遅めに行くとめっちゃ待たされます。番号を取って待つのですが、午前遅めとかに行くと昼食挟むせいで窓口の数が減ったりするので行けるなら朝早く行ったほうがいいです。
外国免許を切り替えたい旨を説明して申請書等を提出します。申請が受け付けられると結果が出るまで待っててねと言われます。この結果はAltinnの方に送られてきますので、MinIDもしくはBankIDが必要です。

結果

申請から一ヶ月弱ぐらいで結果が来てました。
結果は実技試験をパスしたら交換できますよ、とのこと。
これはアメリカの免許の州によって違うのか、アメリカはどこでも実技テスト必要なのかどうかわかりません。
以下のWikiによれば、基本的に実技テストは必要っぽいです。日本は安全基準が高いからいらないのかな?左側通行なのに実技試験いらないっていうのはちょっと謎だけど。
wikiprocedure.com

実技試験のアポ

実技試験の予約は電話かもう一度オフィス行くか、自動車学校を通してオンラインで行います。

実技試験のためには教習車(助手席にブレーキペダルついてるやつ)が必要ですが、自動車学校に借りて試験を受けないと行けないっていうシステムになってます。
そのため、グーグルで適当に自動車学校探して、電話してみました。日本の自動車学校と違って、すっごいカジュアルな感じで対応してくれました。
試験のための自動車レンタルもなれているようでしたが、「試験は割と厳しいので一度レッスン受けることを進めるけど~」と言われて、同時にレッスン費用も教えてくれたので、
一度受けておくことに。

ノルウェーの自動車レッスン

「じゃあ○日の○日に来てよ!」っということで行ってみたら、搬送トラックが行き来する大きな駐車場の片隅にある雑居ビルの中にある一室。
日本の自動車学校のイメージで行ってたので、練習場とかあるのかと思ってたけど全然違う。しかもオフィスに鍵かかってて誰もいない。約束の時間から数分して
パーカーにジーンズの兄さんが登場。オフィスに入って少し手続きの話をした後「じゃあ乗ってみようか!」ってことで運転することに。特に入学金とかそういうのはないっぽい。

レッスン、といっても堅苦しいものではなく教官?の言う方向に向かって運転していくだけ。例えば、オスロって言われたオスロって書いてある青看板を見てその方向に行く。次のメッセージがあるまではオスロ行きを続けて、新しい目的地が告げられるとその方向に行く、というだけ。なんかただのドライブみたいになってきて、教官も「最近結婚したんだけど、新婚旅行に日本行こうと思ってるんだよね~」なんて話をし始める。まぁ運転自体は私も慣れてるので、特に問題なく運転する。

レッスンの前半は教習所のオフィスがあるところから、試験場のあるtrafikkstasjonまで運転。そこの駐車場に止めて、運転に関するフィードバックをもらう。
彼のフィードバックでは、運転自体は慣れてるから問題ないけど、ノルウェー特有の交通ルールに慣れておいたほうがいいねってことだった。
以下にその交通ルールをまとめておく。

ノルウェーの交通ルール

優先道路

ハイウェイとかではない一般道では、優先道路が設定されている。優先道路かどうかは以下の看板で示されている。

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優先道路

もしこの看板が立っている道路なら、自分が優先なので右から入ってくる車はさほど気にしなくていい。

問題はこの看板が立っていない道路である。例えば自分が走っている道路がまっすぐで、右側から別の道路がつながっているT字路があるとする。
この場合は、自分がまっすぐ走っていても右側から入ってくる車を入れてあげないといけない。試験の場合は、こういう道ではきちんと右側を確認しながら減速しているかどうかが見られるらしい。
こういう道は住宅地とな田舎道に多かった印象がある。右から入って来る道路がストリート名のある道路であれば入れてあげないといけないが、ただ番号が書いてあるだけの道なら道路とみなされないので譲る必要はない。

ラウンダバウト

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Roundabout

日本でも信号機より効率的という説があって取り入れられ始めているラウンダバウト(トラフィックサークル)だが、ノルウェーはめっちゃ多い。
アメリカでも大規模なものはあまりなかったので、わりと入るタイミングや出方がわからないところもあった。

まず入るときだが、交差点と同じように最終的に出る出口が左なら左ウィンカー、右なら右ウィンカー、まっすぐなら何もつけずに進入する。すでに入っている車が優先だが、入るタイミングに少し慣れが必要な印象。
一車線しかなければそのまま進入だが、2車線なら例えば四叉路で左に行くなら左車線、直進と右折なら右車線から進入する。
2車線のラウンダバウト場合は、進入した車線と退出する車線は同じレーンでないといけない。あとラウンダバウトから出る場合は右ウィンカーをつける。
左折のときに多いのが、ラウンダバウトの内側の車線から退出する場合で、外側レーンに走っている車がいないかしっかりチェックしないといけない。実際危ないし、試験官はしっかりチェックしている。




あとは基本的に同じルール。歩行者がいたら横断歩道は一時停止だし、スピードは指定がなければハイウェイで80km/h, 一般道で50km/h。
ノルウェーはわりと歩行者が信号無視したり横断歩道がないところを横断したりすることが多いので、注意が必要だ。

試験日程

試験の日程は上述の通り、電話かオフィスか自動車学校で予約する。朝8:10というスロットがよく空いているが、朝早いし何より通勤ラッシュとかぶるのでおすすめしないらしい。
私の場合は自動車学校の車の空き具合と、試験のスケジュールの兼ね合いで、少し間が空いてしまうのでもう一度レッスンを入れることにした。
上の費用の表でレッスンx5となっているのは、レッスン1単位が45分だが、短いので一回のレッスンで2単位(1時間半)使った。
その上に、試験の日に自動車学校から試験会場まで運転して行くときに、最終確認という意味で少し練習しながら行くので、それに1単位。それで合計5単位という内訳である。
特に指定したわけではないのでそういうもんなのだと思う。

試験

試験の日は、上述の通り教官と一緒に試験場であるtrafikkstasjonに向けて移動する。
その後、試験場の窓口で試験の申請を行う。その場にあるスピード写真機で写真も撮影する。
試験費用と写真の費用で1180NOKを支払う。高い。

運転試験は、trafikkstajonのパーキングロットから始まる。試験官と一緒に車に乗り込んで、まず試験の説明を聞く。
以下の点が説明された。

  • 運転し始めてから帰ってきて駐車するまでのトータルを見ている。
  • 試験官は目的地の方向を指示するので、次のメッセージがあるまでは言われた目的地に向かって進む。しかしわからなければ聞いてもいいし、目的地を間違っても減点はなく、戻るだけ。
  • 黙っておくかちょっとした会話するか選べるけどどっちがいい?と聞かれるので、一応黙っておくほうを選んだ。

ちなみに試験はすべて英語で行ったけど、事前に英語がいいことを伝えておくほうがいいらしい。私は伝え忘れていたが、試験の申込みも全部英語で行ったので察してくれていたっぽい。

次に試験が始まるが、安全確認に関する簡単な質問を聞かれる。私の場合は、パワーステアリングが機能しているかどうかチェックせよという問題。ハンドルを動かして、その後またエンジンを付けてからハンドルを動かして動く範囲が広いですね、と説明する。簡単である。次に、もしパワステが動いてなかったらどうするか?という質問が来た。ノルウェーではパワステ動かなくても運転はしていいが、ハンドルがすごく重くなるので気をつける、というのが模範解答になる。

これらの安全確認に関する質問については、自動車学校で質問と解答がまとめられた紙をもらっていたので一読しておいた。

その後、いよいよ出発。試験内容はレッスンとほぼ一緒である。
記憶が正しければ駐車場から出る→ラウンダバウトから住宅街方向に出る→住宅街をグルっと回ってハイウェイへ→ハイウェイから田舎道に出る→田舎道をグルっと回ってまたハイウェイへ→ハイウェイから出て住宅街の狭い道へ→パーキングロットのある狭い道でUターンしろと言われる→またハイウェイに戻る→ハイウェイから別の田舎道へ→田舎道からtrafikkstasjonの駐車場へ戻る、という順番であった。

一時停止から70km制限の道へ出る時に周りの車が速くて入りにくかったが、試験なので保守的に待った。
あと、ラウンダバウトで出る時にレーン変更(ルール違反)しながら出てくる車がいたのでヒヤッとしたがうまく対応できたので高評価だったらしい。

合格後

駐車場に帰ってきて、試験官がiPadで結果をアップロードした後、合格が告げられる。

合格したら、窓口に行ってIDを見せ、申請料の300NOKを支払う。それで仮発行の免許がもらえる。カード型の免許は数日で届くらしい。




関係ないけど、ノルウェーで有名なラウンダバウト。
www.youtube.com

オスロとベルゲンの間にある長いトンネルの間にあるらしい。青い光で空を表現してるらしいが、むしろ幻想的になってないか笑

ノルウェーでの銀行口座の開設プロセス <S'banken> 郵便局でパスワード書いた手紙が受け取れない・・

別記事で、ノルウェーでどの銀行に口座を開くかリサーチしたものをまとめましたが、今回は実際に口座を開いたプロセスについてまとめます。

おおまかな流れ

プロセスの大まかな流れは

  1. ウェブページで開設の申請をする
  2. 一時パスワードを郵便局で受け取る。
  3. 受け取りの際に提出するパスポート(ID)で、バックグラウンドチェック
  4. それが通れば開設。一時パスワードでログインしてパスワードを設定。
  5. ログインに必要なコードカード(ワンタイムパスワード)も、同時期に送られてくる。

オンラインで申請

S'bankenは完全オンラインバンクで、すべての申請はオンラインです。と言っても、今ノルウェーはどの銀行も最初はオンラインで申請するようになってるみたいですね。

オンラインでの申請に必要だったのは

  • 名前
  • 生年月日
  • ノルウェーID (11桁)
  • 秘密の質問の設定と解答

という感じで、すぐに終わった。
申請したのが9月4日の火曜日。


郵便局の支店で、パスワードの紙を受け取る。(申請から3日目)

オンラインの申請が終わった後、メールによれば6営業日以内にオンラインバンクにアクセスするための一時的なパスワードと、実際の手続きが始まってからのワンタイムパスワードがずらりと書かれたカードが別々に郵便で送られて来る。一時的なパスワードの方は郵便局でIDを見せて受け取らないといけないが、ワンタイムパスワードカードは直接家のポストに来るらしい。実際には3営業日で来た (9月7日(金))。

いや、正確には来たという連絡が来た。ノルウェーの郵便物は、日本みたいに判子押したりアメリカでサインするようなものの場合は、荷物は自宅ではなく最寄りの郵便局に行く。といっても、いわゆる郵便局ではなくて、そういう手続に対応する窓口がスーパーに設置してある。近所の窓口に、郵便が届きましたよ、というメールが来たのだ。パスポートとノルウェーIDナンバーの書いた紙を忘れずに、というメッセージと共に。

そして引取りに行き、メールを見せてパスポートを提出。すると、郵便のおっちゃんが何やらカウンターの下にある機械らしきものでパスポートを読もうとする。2回、3回とやってみるがうまくいかないようだ。そして最終的に、「これは多分外国のパスポートだからだめだ。銀行に電話して、どうすればいいか聞いてみて。」と言われる。


銀行への電話(申請から4日目)

仕方ないので電話してみた。しかし自動返答で、完全にノルウェー語なので何番を押したら担当者につながるかわからない。仕方ないので翌日仕事場でノルウェー人に協力してもらい、連絡してもらう。パスポートを見せたけどスキャンできなかった旨を伝えると、向こうから郵便局に連絡してスキャンなしでも受け取れるようにしてくれるとのこと。連絡してからしばらく時間がかかるので、郵便局でピックアップできる内容のメールが来たら郵便局に行ってください、と言われる。

金曜日に電話したが、月曜日が終わってもメールが来ない。

火曜日になって、それっぽいメールが来た!一応Google翻訳にかけて、ざっと読みで確認してから郵便局へ。
しかし、郵便局のおっちゃんは、まだできないよ、と言われる。携帯でメールを見せると、「これは自動で送られるメールで、ピックアップし忘れてるから早くピックアップしてね、というリマインダーだよ。」と言われる。

いつメール来るんだよ〜と困ってると、おっちゃんがその場で銀行に再度電話してくれた。当然カスタマーサービスなんて何十分も待たされるのが普通なんだけど、電話の音声聞きながら他のお客さんの対応をして待つおっちゃん。そして、15分ぐらい待ってやっとコールセンターにつながった。メールを待ってる旨を伝えて、2日以内には行くはず!というお言葉をいただく。それにしても、ノルウェー人の対応が柔軟で驚く。おっちゃんにお礼を言って、とりあえずその日は帰宅。

ようやく一時パスワードの受け取り(申請から9日目)

翌日水曜日、ついにメールが届く!帰宅後急いで郵便局へ行くと、昨日とは違う兄ちゃん。同じ説明をして、やっと手続きをしてもらえた。
手続きをしながら、スキャンしてIDを読むシステムはここ半年ぐらいで導入された (2018年9月時点)、と話してくれた。ノルウェー人のIDならだいたい通るけど、外国人のパスポートはまだ読めないのかもね、とのこと。

だから過去のブログにはここで困った件が載ってなかったのか〜と一人で納得。これからノルウェーで銀行作る人は注意が必要かもしれないです。

兄ちゃんは「これは古い方法なんだよ」と言いながら、コピー機で申請書らしきものと、私のパスワードをコピーして、手書きでサインをさせられた。おそらくこのパスポートコピーとサインで、バックグランドチェックをしてから銀行口座が開設されるようだ。


内容は、パスワードの受け取り後、遅くとも1日後にはメールを送りますが、それが来てから一時パスワードとノルウェーIDを使ってログインして、自分のパスワードを作ってね、というもの。
ただ、私の場合は”古い方法”でプロセスしたので1日じゃ済まなかった・・・。


一時パスワードが書いた手紙の内容は以下の通り。もしGoogle翻訳使いたい方がいたときのために、手打ちしたものを貼っておきます。

Kjære kunde

Vi er glade for at du har valgt Sbanken som din nye bankm, og lover å gjøre vårt beste for at du skal bli fornøyd med oss.
Slik kommer du i gang:

Du mottar en e-post når nettbanken din er klar til bruk. Det skjer etter at vi har mottatt og godkjent legitimasjonspapirene dine, og er senest førstkommende virkedag etter at du var på Posten.

Gå til www.sbanken.no for å logge deg inn og lage ditt personlige nettnbankpassord. Velg et nettbankpassord som er enkelt å huske og vanskelig å gjette for andre. Sørg for at ingen andre får kjennskap til det, heller ikke nære familiemedlemmer.

Du trenger også et engangspassord hver gang du logger inn i nettbanken. Du velger selv om du vil bruke kodekortet vi har sendt deg i posten eller å få tilsendt engangskode på SMS.

Har du BankID fra oss eller andre kan du også bruke den til å logge inn i nettbanken.
Har du spørsmål kan du ta kontakt med oss på telefon 55260000. Vi har åpent alle dager fra 06 til 24, hele året.

Ditt midlertidige nettbankenpassord er: ********

Det er kun gyldig en måned fra bestillingsdato.

ワンタイムパスワード用のカード (Kodekortet)

一方で、郵便で今度は直接ポストにワンタイムパスワードの一覧が載ったカードが送られてきた。
クラッチで隠されてるけど、パスワードが30個ほどずらりと並んだカード。これは受け取るのにIDとかいらないのか・・・。

郵送された紙に書いてあったのは以下の内容だけど、単にこれはワンタイムパスワードで、ノルウェーIDとオンラインバンキングパスワードと一緒に使いますよ、という内容。オンラインバンキングパスワードというのが、おそらく上で書いている郵便局で受け取る内容なのだろう。

Het et nytt kodekort med engangspassord. Det kan du bruke til å logge deg inn i nettbanken, sammen med fødselsnummeret og nettbankpassordet ditt. Du Bruker det også når du bestiller Bank ID fra Sbanken, og når du senere bruker BankID til innlogging eller signering.

VIKTIG!
Når du logger inn i nettbanken får du oppgitt hvilket kodekort du skal hente engangspassord fra. Kortnummeret finner du øverst i høyre hjørne på kodekortet. Når du blir bedt om å bruke engangspassord fra det nye kodekortet kan du kilppe og kaste det gamle.

For å beskytte engangspassordene mot kopiering er de dekket til. Skrap fram engangspassordet du blir bedt om å oppgi når du skal logge deg inn.

Du får automatisk nytt kodekort i god tid før du har brukt opp kodene.

Kodekortet er personlig og må oppbevares på et trygt sted.

Les mer om BankID de andre innloggingsmulighetene på sbanken.no. Velfg Hjelp nederst på siden.

使用可能の通知(申請から16日目)

結局IDチェック完了のメールが来たのが、金曜日の晩。月曜日の番にIDを渡して一時パスワードの手紙受け取ったので、4営業日かかったことになるのかな。長かったがやっとログインできる!

オンラインバンクへのログイン(申請から16日目)

自分のノルウェーID番号、一時パスワード、そして別で送られてきていたコードカードを使ってオンラインバンクへログインする。
ログイン方法はコードカード(kodekort)で。

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ログインすると、新しくパスワードを設定する。

そして、規約への同意や、銀行カードの注文を行う。
銀行カード、これはキャッシュカードかつVisaデビッドカードとして使えるのだけど、なぜ別で「注文する」のかは謎。
注文しないで使う方法はあるのだろうか?
注意が必要なのは、これは年会費が250クローネかかります。前の記事で比較してる通り、他の銀行もだいたいそんなもんで、むしろS'bankenの250クローネは少し安いです。


これで完了!あとは銀行カードの到着を待つのみ!

銀行カードの到着(申請から23日目)

注文してから一週間で銀行カードが到着しました。
これでようやく普通に支払いができる!

Sbankenは専用のATMやオフィスがないので、他の銀行のATMを使ってお金をおろすのだけれど、手数料はかからないです。
しかし問題は、ATMでの現金の預け入れができないので手元に現金があっても口座に入れることができない!
これはびっくりしました。キャッシュレス進みすぎだろう。他の銀行から送金という形で入れることは可能だけど、手数料が結構かかるみたいなので、手元で現金として使うしかないみたい。
日本から現金でお金持ってきた人は注意です。


以上がノルウェーでの銀行口座の開き方でした。
しかし、この後問題が発生、結局BankIDが発行されないという問題が起きました。これは別記事でまとめます。

ノルウェーの滞在許可の申請から住民カード受け取りまで(2)

前回の記事の続きです。

yvrseabgo.hatenadiary.jp


晴れて滞在許可が降りました!
滞在許可に基づいて発行されるノルウェーIDがないと、銀行口座が開けないので、なかなか身動きが取りづらいです。
私の場合は、後手後手になってノルウェーに到着時点で、滞在許可が降りてない状態でしたが、これからノルウェーに行かれる方は、かなり早めに申請をしておくことをおすすめします。

移住の告知のための面接予約

さて、滞在許可が降りたので、警察に移住の届け出を行います。
これ、滞在許可の種類によって行き先が違うみたいです。
同じ学校で修士課程の学生をやっている日本人に聞くと、届け出をするのにある特定の警察署に行かないといけなかったらしいのですが、
私の場合は労働者なので、Service Centre for Foreign Workers (略称SUA)という警察署内に設置されている外国人労働者用の窓口で行います。

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ノルウェーに来た方のブログやツイッターを見ると、この警察署への予約というのが面倒で、なかなか予約が取れなかったり警察がそもそも電話に出てくれない、とかあるらしいのですが、このセンターはすべてウェブ予約で、かなりスムーズに予約を取れました。といっても、予約が空いていたのは1週間後の8月24日なのですが。

ウェブサイトにアクセスして、"Pre-book an appointment with the police at the SUA service centre to apply for a residence permit or to order a registration certificate"を選ぶと、アプリケーションポータルに飛ばされて、そこから予約が取れるようになります。

住民登録カードとは

住民登録カード、英語ではResidence Card, ノルウェー語だとOppholdskort、はノルウェーに滞在する外国人が持っておかないといけないカードです。滞在許可とともに移住の届け出をすると、発行されるようです。

https://www.udi.no/globalassets/global/bilder/kort-6583.jpg
UDIのサイトの写真ですが、こんな感じ。その場にあるパソコンのカメラで取られるので写真写りはだいたい悪い。

このカードは「滞在許可を持ってますよ。」という証明のためのカードなので、常に持ち歩いておかないといけません。
しかし、注意が必要なのは、公的にはこのカードはID(身分証明書)としては使えないという点です。

他の方のブログにはIDとして使えて便利、みたいなことが書いてあったのですが、カードと一緒に送られてくる書類にはっきりとこのカードはIDとして使えませんと太字で書いてます。ikkeとはノルウェー語でnotとか否定の意味です。

"Kortet er ikke et identitetsbevis"


あとこのカード持っていると、180日間のうちの最大90日間はシェンゲン協定加盟国にビザなしで滞在できますが、日本人だとどっちにしても観光はビザいらない国がほとんどなんじゃないかな。いずれにせよ常に携帯するカードではあると思いますが、国外に行く場合はパスポートも持っていくべきだと思います。

届け出の手続き

予約した当日、パスポート、滞在許可のメール、労働契約書、アパートの契約書を持って窓口へ向かいます。

ベルゲンではsuaはバスのターミナル(Bergen Busstasjon)の近くにあるビルの中にあります。
赤いデカい植木鉢が目印。

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まず移住の届け出をするのですが、入り口すぐにある機械で受付番号を受け取ります。受付番号の機械で「予約あり」を選んで受け取ると、早い番号が受け取れるみたいです。

番号を呼ばれて窓口に行くと、パスポートの提出を求められます。あとは、向こうのシステムに登録されているようで、特に質問もなく手続きが進められ、その場にあるコンピューターで指紋の登録と、顔写真の撮影が行われます。(この写真が登録カードの写真になります。)

手続きが終わると、自動的に同じ受付番号で税金カードの申請に回されます。

また番号が呼ばれて別の窓口に行くと、税金カードの申請書に記入して、パスポート、労働契約書、アパートの契約書を提出するように言われます。

実は労働契約書の紙のコピーを持ってきていなかったのですが、印刷できる場所もなく、「実は印刷してきてないんですよ。」というと、窓口のおばちゃんが「本当はだめだけど、私にメールしてくれればこっちで印刷するわ」とのこと。大使館の時といい、こっちの事務処理の人めっちゃ柔軟! 日本なら確実にはねつけられてると思う・・・まぁ本当はだめなので私が注意しないといけないのですが。というわけで申請する方、書類は事前に印刷しておいてください。

この税金カードというのは、実際にはカードではなくて電子的に登録されている個人の税金情報らしいです。
これがないと自動的に税率50%になってしまうので、ノルウェーで働く場合は必須です!

ノルウェーIDの到着

一週間ほどで、ノルウェーIDが書かれた書類が家に届きました。
これから、いろいろな局面であなたのノルウェーIDは?と聞かれることがあるので、覚えておくにこしたことはありませんが、公的に番号を示す書類と求められることがあるので、この紙も持ち歩く必要があります。(銀行口座の開設とか)

カードの到着

住民カードがなかなか来ないなぁと思っていたところ、ふと職場の自分のメールボックスを確認すると封筒が入っていたので開けると住民カードが入っていました。なんでこれだけ職場なんや。これも一週間ぐらいで来たと思います。





以上がノルウェーでの住民カード取得のプロセスでした。



ちなみに上で少し触れていますが、個人番号であるノルウェーID(個人ID)については以下の記事でまとめています。

yvrseabgo.hatenadiary.jp

ノルウェーの滞在許可の申請から住民カード受け取りまで (1)

さて、ノルウェーに長期で滞在しようとすると、滞在許可(Residence Permit)を取得しなければなりません。
以下は、私が経験したことをもとにノルウェーで既に仕事が内定している労働者(研究者)のケースを書いています。

ビザ(Visa)と混同しやすいのですが、日本人の場合にはノルウェーに入るためのビザは免除されているので、観光など3ヶ月(90日)未満の短期の滞在にはビザや許可は必要ありません。3ヶ月以上滞在して、学校に行く場合や仕事をする場合には滞在許可が必要になります。

どういうタイプの滞在許可か?

滞在許可は、大きく分けて学生、家族、労働者(自分からのファンド、駐在、ノルウェーでの雇用)などがあると思います。

滞在許可を自分で申請する場合は、日本人ならほとんどの場合は学生か、労働者(worker)になると思います。すでにノルウェーで雇用先が決まっている場合は、雇用者が代わりに申請してくれるケースもあるみたいですが、私の場合は自分の雇用者からは「早めに申請してね」という旨のメールを受け取ったのみだったので、自分で申請するものだと思って自分でやりました。

オンラインでの申請

滞在許可の申請は、UDI(ノルウェーの入国管理局)のウェブページから申請します。
私の場合は、Work Immigration -> Skilled Worker -> Skilled Worker with an employer in Norwayという順にクリックして申請しました。

まずは、オンラインのフォームに必要事項を記入します。
記入が完了したら、申請料を支払います。私のケースでは5400NOKだったので、当時で7万円ぐらい・・・けっこう高い。

支払いが完了したらどこに書類を提出するかを決めます。ノルウェーに既にいるのでない限り、日本で提出すると思いますが、その場合は東京の在日本ノルウェー大使館しか選択肢がないかと思います。

大使館に提出する書類のチェックリスト

オンラインでの手続きが完了すると、以下のような画面になると思います。そして、大使館に提出するカバーレターと、チェックリストなるものが表示できるようになります。このリストにある書類を揃えて、大使館に提出します。

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私のケースでは、提出に必要だったものは以下の通り

パスポートと、パスポートの使用した(判の押された)ページすべてのコピー

文字通り、使用した全てのページです。「え、マジで?判子押してるページ全部コピーすんの?」と半信半疑ながら一応コピーして行きましたが、本当に全部チェックしていました。パスポートの原本も当日必要です!コピーが本物であるかどうかをその場で審査官がチェックして、「本物です」という判子を押してくれるので、原本は当日返してもらえますが、見せるために持っていく必要があります。

カバーレター (このページに表示されている)。※要サイン

上の画像にも載っていますが、"Print Cover Letter"というボタンからダウンロードできます。

印刷して、自筆で日付・場所(都市)・名前のサインが必要です。

パスポート用の顔写真。白背景!

パスポート用の顔写真ですが、白背景という指定です。私は、スピード写真機で、背景の色が選べる機械で間に合わせました。
普通にパスポート用写真を取ると青になっちゃうケースがあると思うので、パスポート申請したときのあまりを使おうと思ってる方などは注意が必要です。

ノルウェーに住むところがあることの証明

なんじゃこれ?と思った項目です。笑
そもそもノルウェーに入ってすらいないのに、住むところなんかねーよ!と。
説明文を読むと、もし決まってないならどうやって住む場所を探すのか別紙に書いてね、とのこと。
仕方ないので、ノルウェー人の友達に協力してもらいながらfinn.noというサイトなどで、すでに賃貸アパート物件を探し始めてます。って言う旨を英語で1パラグラフほど書きました。結果的にはこれでオッケーだったみたいです。

仕事のオファーについてのUDIフォーム

ノルウェー雇用先に記入してもらって提出するフォームです。
これ、私はちゃんと読んでなくて自分で記入したら、注意されて後から送ることになっちゃったので、気をつけてください。笑
仕事の内容や契約期間、給与などが記載されます。

収入の内容が証明されている書類

上のフォームに加えて、給与がいくらなのか記載されている書類のコピーを提出する必要があります。
私は雇用契約書のコピーを提出しました。

教育についての書類

卒業証書など、学位を証明する書類が必要でした。
私は博士号(Ph.D.)を取得しましたが、公的にはまだ書類が届いていない状態だったので、修士号の学位記と博士候補 (Candidate)の証明のコピーと原本を持っていきました。こちらも「本物です」の判子をもらうために原本を持っていきました。

まだ在学中だったりする場合は、それらを示す書類(在学証明や、成績表など)が必要になるみたいです。

職務経験に関する書類

過去に従事していた仕事に関して、年数や内容に関する書類が必要らしいですが、私は特に当てはまる職務経験がないので提出していません。

Skilled workerであるために職務経験が必須となってる仕事に従事する場合は必要になるようです。

履歴書(CV)

履歴書を添付する必要があります。CVはCurricurum Vitaeの略ですが、決まった形式はありません。
Skilled Workerに当たる人は既に持っていると思いますが、持っていない場合は、ネットで適当にテンプレートをダウンロードして書くとよいかと思います。

チェックリスト

チェックリスト自体も印刷してサインする必要があります。


大使館での申請

書類が揃ったら、大使館に書類を提出します。
ノルウェー大使館は東京の広尾にあります。
基本的には自分で持っていって面接しながら提出することになるので、地方の人は大変です。
私は東京に用事があるのに合わせて行ったので、提出が少しギリギリになりました。(そのためノルウェーに行ってから少し苦労することになるのですが。)

大使館での提出ですが、事前にメールか電話での予約が必要です。
私は希望する日時を記してメールしましたが、その日のうちに連絡が返ってきて、アポイントメントが取れました。
英語でメールしましたが、当然日本の大使館なので、日本人の方が対応してくださいました。日本語でも大丈夫だと思います。

もし関西に住んでいるならば、神戸にあるノルウェー領事館から郵送することも可能なようです。これについては、茄子さんのブログ記事に詳しく書かれています。当時きちんと調べなかったので知らなかったのですが、私は関西出身で申請前後は関西の実家にいたので、知っていればもっと早く提出できたのに・・・・。でも、パスポートなどの原本も郵送しないといけないので注意が必要です。私は申請してすぐにアメリカに出かける用事があったので、パスポートは手元に必要でした。


アメリカの領事館や、アメリカの日本の領事館しか行ったことがなかったので、ビルの中にある事務所的なイメージだったのですが、ノルウェー大使館は高級住宅街にあるお屋敷という感じでした。向かいにはスイスの大使館があります。

インターホンを押して名前とアポの時間・内容を告げると中へ通してくれます。
事務所の窓口の中にいる女性に話しかけると、向かい側にある部屋の中で待機するように言われます。
ガラス張りの窓口がある部屋に通されて5分ほど待つと、ノルウェー人の男性が窓の向こう側に現れて、面接が始まります。
面接と行っても、書類に書いてある内容の確認程度で難しい質問はありません。それぞれ原本とコピーを確認しながら「本物です」判子を押して行ってくれます。

全ての確認が終わったら、提出後4週間程度で連絡が行くと告げられました。
ただ、私の場合は前述の通りUDIフォームを雇用先に書いてもらわないといけないことがわかったので、そのフォームを受け取ったら大使館宛にメールするように言われました。2週間以内にメールしないと、自動的にフォーム無しで滞在許可の申請になってしまうので、落とされる可能性があるので気をつけて、と言われました。

でも、書類不備なのに申請受けてくれるノルウェーの柔軟性に感謝です。普通に出直しを覚悟してたので、本当に救われました。これがアメリカのビザ申請とかだったら絶対無理だと思います。

すぐに雇用先にメールして、フォームを記入してもらえたのでメールして、事なきを得ました。面接をしたのが7月9日で、メールした後、受理しましたよ、というメールが帰ってきたのが7月12日でした。

遅延のメール

ノルウェーへの到着予定が8月9日だったので、4週間ってめちゃくちゃギリギリだな〜と思いながらUDIからの滞在許可のメールを今か今かと待って7月後半を過ごしていたのですが、申請から3週間ぐらい(7月31日)経ってUDIからのメールが来ました。お、早い!と思って開けてみたら、

『申請時に4週間で返事すると言ったな。あれは嘘だ。』(意訳)

Dear applicant

Your application for a residence permit is waiting to be processed.

When you submitted your application, you were informed about how long you have to wait. This may have changed. You will find up-to-date information about waiting times for this type of case at www.udi.no/waitingtimes.

Unless you have new information which is important for your application, we kindly ask you not to contact us but to wait for our decision.

というメールが。リンク先に飛んでみて確認すると、6週間待ちになっとる・・・。ということはどう転んでも、ノルウェー入りする前には滞在許可を受け取れない。前述の通り、ありがたいことに日本国民ならばノルウェーはビザなしで入国できるので、ノルウェー入りしてから滞在許可を待つことに。

ようやく滞在許可が降りる

8月17日にようやくメールが来て、滞在許可が降りました!6週間弱ですね。

この後、住民登録カードの申請を行うのですが、長いので別の記事に分けました。

ノルウェーにおける個人識別ナンバー(個人ID)について

ノルウェーでは、税金の管理や社会保障、選挙権や民間では銀行口座の管理などに、個人に割り振られる番号が用いられている。
ノルウェー人ならば絶対持っているこの番号だが、ノルウェーに住む外国人にも割り振られ、これがないと銀行口座が開けられないなどいろいろできることが制限される、というか、ノルウェーで生活する以上絶対に必要なものである。

あまり調べないでノルウェーに来てしまったのだが、生活のセットアップを行ってるうちに、いろいろな番号(呼び方)があって混乱してきたので調べてみた。

ノルウェーのID番号

まず、ノルウェーにおける個人IDの総称として、ノルウェーIDとか英語ではNorwegian Identification Numberという呼び方をする番号がある。
この、ノルウェーIDは2つのタイプの番号を含んだ言い方で、より細かい区分として、National Identity Number (National ID, birth number, Fødselsnummer)とD Numberがある。


これらの番号は11桁で構成されていて、最初の6桁が自分の誕生日(日月年)、その後の5桁が社会保障番号になっている。ただ、基本的には分けて使うことはないのでID番号を聞かれたら11桁を入力するものだと思われる。


National IDノルウェー人にも付与されている番号で、基本的な個人IDになる。ノルウェー語ではFødselsnummerと言って、直訳するとBirth Numberになるので、Google翻訳だとDob (Date of Birthの略)として出たりするけど、誕生日だけではなく個人ID全体を指す。


D Numberは基本的に、滞在期間が6ヶ月未満の外国人に付与される一時的な個人IDらしい。基本的な構造は同じだが、最初の一桁に4が足されるらしいので、1日生まれなら最初の二桁が41,25日生まれなら65とかになるのかな?


多分ワーキングホリデーで来た人は、最初にD numberが割り振られるのではないかな。私の場合は仕事の契約書が6ヶ月以上滞在する証明になるし、学生だと在籍する機関でわかるんだろうけど、ワーキングホリデーの場合は一つの仕事を6ヶ月以上続けられないので、6ヶ月以上の契約書が存在しないことになるから、D numberなのでは・・・とブログ等見てて思ったけど、真偽は不明です。ただ、National IDにしろ、D numberにしろ、同じように銀行口座開けたりタックスカード申請できたりするはずなので、問題はないはず。

タックスカード

ノルウェーにおける税金はタックスカード(Tax Card)で管理されていて、個人の税金カードに個々の税率や控除率が記録されているらしい。税金控除に申請しないと、給料もらったらそこから50%が引かれてしまうので大変である。このタックスカードだが、カードと言いながら住民登録カードのように実物のカードが届くわけではなく、電子的に管理されているもので、National IDに紐付いているらしい。私は自分の雇用者の担当の人に、IDを教えるとTax Cardの内容を引っ張ってきて控除を適用してくれたらしい。外国人としてノルウェーに来たら、住民登録をした後に税金控除の申請も一緒にしないといけない。


税金やIDについては、以下のサイトに英語で説明されている。
Order a tax deduction card - The Norwegian Tax Administration